シミ、しわに同時に効くオールインワンを徹底比較
シミ、しわのケアを同時にできるオールインワンゲルはとっても便利!このページで紹介するシミウス、シミトリー、ピュアメイジングなら、保湿、美白のスキンケアが同時にできる便利コスメです。
商品名 |
配合されている美白成分 |
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プラセンタエキス |
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アルブチン(ハイドロキノン誘導体)、ビタミンC誘導体 |
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プラセンタエキス |
そのほか配合されている美容成分や口コミは以下にまとめてあります。
シミに効くおすすめオールインワンランキング
美白成分:アルブチン(ハイドロキノン誘導体)、ビタミンC誘導体
定期購入:継続回数の縛りなし、初回のみでも解約できます
9役の作用:化粧水、美容液、乳液、クリーム、化粧下地、アイクリーム、パック、マッサージ、保湿
※アルブチン(ハイドロキノン誘導体)はハイドロキノンではありません。詳しくはこちら
価格 |
3,685円 |
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評価 |
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備考 |
14日間返金保証 |
シミが気になってシミトリー使い始めたんだけど、肌に透明感が出たしシミもなんとなく薄くなってきたよー????ワーイ??
— nami... (@kamome_072) March 5, 2019
#シミトリー #SimiTRY #オールインワンジェル #シミ pic.twitter.com/PlmvKCiTG6
最近シミトリーを使い始めてから肌の白さが1段階アップした気がする。割と保湿も長持ちするし、キメも細かくなったかな?もう少し長く使ってみないと分からないけど、結構おすすめ! pic.twitter.com/a0eT5STLL2
— のりたん (@noritan_43) October 9, 2018
スパチュラ付きで衛生的。みずみずしいジェルでとても伸びが良いです。
ベタべタ感は、全く無くサラスべお肌になるのでこの暑い季節もサッパリ気持ち良く使えます。
でも、保湿力も実感出来て乾燥肌の私の肌もふっくらもっちりしてくれます。
ベタべタ感が無いので朝メイク前に使っても化粧がヨレたりしないのも嬉しいポイントでした。
引用:アットコスメ
美白成分:プラセンタエキス、紫根エキス、カモミラエキス
定期購入:継続回数の縛りなし、初回のみでも解約できます
12役の作用:化粧水、美容液、乳液、クリーム、下地、パック、シミ予防、敏感肌対策、乾燥肌対策、肌荒れ対策、シワ対策、ニキビ対策
価格 |
1,998円 |
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評価 |
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備考 |
奥さんが使っているピュアメイジングという化粧品を最近こっそり使っている。鼻の毛穴が目立たなくなってきたので本格的に使いたいなー。 #ピュアメイジング pic.twitter.com/fk3aWXJMCm
— 仮想通貨が押し寄せ (@tiroruram) June 2, 2019
プルプルなオールインワンジェルです。ねっとりと伸びていってお肌にしっかり入れ込むとプルプルなお肌になれます。
大人ニキビが出来てしまい増える一方で悩んでいましたが、使い始めてから収まりだしました。
透明感も出てきて、お肌にハリツヤが出てきました。
シミにも効果があるそうなので期待しながら使い続けたいと思います。
引用:アットコスメ
手に取ると思ってたより固めのジェルでしたが伸びはよかったです。ベタつくという事もありませんでした。
マッサージにも使えそうな感じだったので時間に余裕がある時に使用してみたいと思います。
下地効果があるので朝の化粧前に使用する事が多いです(^^)
引用:アットコスメ
でき始めの白ニキビにとてもききました!おでこの表面のボコボコもなくなりました!
塗った後は少しべたつきがありますが、塗る量を調整すれば大丈夫です!
肌荒れに悩まされていて乾燥肌、敏感肌、アトピー、ひどかったのですがこれは肌に合っていたみたいでつかいはじめて4日で肌が変わりました!
肌荒れに悩んでる方に使ってほしいです。
引用:アットコスメ
オールインワンゲルでシミ対策
シミ、そばかすの数を増やさないように予防できる美白成分を含んでいるオールインワンゲルを使うようにしましょう。オールインワンゲルに配合されている美白成分はいろいろありますが、その働きを紹介しておきますね。
トラネキサム酸
シミができてしまう原因細胞を活発にするプラスミンを抑制しシミを作られないように予防します。
アルブチン
アルブチンは、メラニンを生成する酵素チロシナーゼに作用し、メラニンの生成を阻害します。コケモモなどの植物に含まれる成分でハイドロキノン誘導体ともいわれます。
シミ消しとして知られるハイドロキノンと同じような働きがありますが、アルブチンは副作用がなくまったく別のものです。(一般的にアルブチンはβ-アルブチンを指していて、α-アルブチンと区別されています。)
紫根エキス
火傷の治療などで漢方としても昔から使われてきた成分。抗炎症への作用、細胞賦活作用があるためシミ予防につながります。
プラセンタエキス
サプリや疲労回復、美容効果を得るための注射・点滴などでも知られるビタミン、ミネラルなど叡王が豊富なプラセンタ。美白のみならず、保湿、しわ予防にも効果的です。
ビタミンC誘導体
不安定なビタミンCを肌なじみ良く安定した形にしたものがビタミンC誘導体でメラニンの還元作用、コラーゲンが増えるのを促進する働きもあります。
オールインワンゲルでインナードライ肌・乾燥肌対策
時短でスキンケアのストレスを軽減してくれるオールインワンゲルは、商品開発が進み、質の高さも兼ね備えた商品がラインナップされるようになって人気を集めています。ただ、どんなオールインワンゲルでも大丈夫というわけではなく、良い商品を見極めること、自分に合った商品を選ぶことが大切です。
日本人女性の多くを占めると言われているインナードライ肌は、スキンケアに注意が必要な肌質のため、オールインワンゲル選びにも慎重にならなければいけません。今回は、インナードライ肌の方のオールインワンゲルの選び方や気をつけるべきことをご紹介していきます。
乾燥肌と脂性肌が合わさったインナードライ肌とは?
インナードライ肌、インナー、つまり肌の内部が乾燥している肌の状態のことです。肌の表面も乾燥する乾燥肌とは異なり、肌の表面はべたべたしているのに肌の内部は乾燥している肌をインナードライと呼んでいます。脂性肌のような特徴があるのに、洗顔後に肌がつっぱる場合など、インナードライ肌を疑ってみても良いでしょう。
表面に現れる部分としては脂性肌と似ているため、脂性肌と勘違いして間違ったスキンケアをしてしまう方も多く、さらにインナードライ肌を悪化させてしまうことに繋がります。インナードライ肌の方の肌の表面がべたつくのは、肌の内部が乾燥しているために、水分を保持する役割である皮脂を過剰分泌してしまうためです。
そのため、肌の表面の脂を強い洗顔や脂取り紙などで取り過ぎてしまったり、脂性肌の方用のさらりとしたスキンケア用品を使うと、さらに皮脂が分泌されてしまいます。インナードライ肌の根本的な原因は肌の内部の乾燥であると理解して、保湿ケアを行っていくことが大切なのです。
乾燥肌・インナードライ肌は保湿効果を重視
インナードライ肌の場合、保湿ケアが必要ならオールインワンゲルでは物足りないと感じてしまうのではないでしょうか?実際、質の悪いオールインワンゲルを使うと肌が乾燥してしまうなどの口コミもあります。
ただ、一般的にはオールインワンゲルは保湿の面でも優れた要素があり、ゲルという形状のため、肌馴染みと浸透力も良く、肌の水分を逃がさない性質があります。水分と油分をバランス良く含んだゲル状の成分が、肌の表面で潤いの膜を作ることで、さっぱりとしながら水分の蒸散を防ぐ役割を果たすのです。
肌の水分と油分のバランスが崩れていることが原因のインナードライ肌は、水分と油分をバランスよく作られているオールインワンゲルは効果的です。そして、優れた保湿成分のたっぷり配合されたオールインワンゲルを選ぶことで、保湿効果をアップしていきましょう。
効率的に保湿効果をアップするなら、セラミドの配合されたオールインワンゲルがお勧めです。セラミドは人間の肌に備わっている天然の保湿成分ですが、年齢とともに減少していきます。セラミドを補給することで、ただ、化粧水などで肌に水分を送り込むのではなく、肌本来の保湿力を上げていきましょう。
ひどいインナードライには無添加オールインワンがおすすめ
ひどい乾燥肌・インナードライ肌を放置したり、間違ったスキンケアを続けていくと、肌トラブルにも繋がってしまいます。肌の乾燥は肌荒れやしみやしわなどにも結び付き、せっかくエイジングケアの効果があるオールインワンゲルを使用しても、効果が薄くなってしまいます。
まずは、保湿ケアに重点を置き、インナードライ肌を改善していきましょう。肌が乾燥している状態では、肌のバリア機能が低下し、刺激にも弱くなってしまうため、添加物や強すぎる成分などにも注意してオールインワンゲルを選んでいきたいですね。
こちらで紹介しているオールインワンはアルコール(パラベン、エタノールなど)、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤などの刺激物が無添加のものが多いです。商品によって添加されているものが違うので購入時には確認しておきましょう。
オールインワンゲルを使用していて、肌の乾燥を感じる時には使用前に化粧水を使ったり、使用後にホホバオイルなどを塗るのも良い方法です。自分の肌質に合わせてオールインワンゲルを選び、臨機応変に対応していきたいですね。
オールインワンゲルのメリット・デメリット
毎日のお肌のお手入れは結構面倒だと感じている女性は多いはず。特に仕事をしている女性は朝のスキンケアの時間は少しでも時短ケアできればそれが一番でしょう。
化粧水や乳液などいくつもの機能を一つにまとめたオールインワンゲルが人気ですが、実際に使用する場合のメリットやデメリットはどういうものがあるのか気になりますね。ここでは簡単にメリット、デメリットを解説していきます。
オールインワンゲル一つでスキンケアが完璧
オールインワンゲル最大のメリットはなんと言ってもローション、乳液、美容液、パックなど多機能が全て一つの容器に凝縮されていることでしょう。普通でしたら洗顔した後にローションを使って、その上から乳液や美容液などどんどん重ねていかなければなりません。
ドレッサーの上にいくつものスキンケア容器がごちゃごちゃと並んでいるのは場所も取ります。でもオールインワンゲルなら一つの容器だけなのですっきりとします。またスキンケアがたったのワンステップだけで完了するので朝の忙しい時間でもあっというまにメイクの下地が作れるのは本当に助かりますね。
保湿力が非常に高いので乾燥肌にぴったり
オールインワンゲルは、その製品にもよりますが大抵は高保湿成分を配合してあります。例えばコラーゲンやプラセンタやセラミドなどです。これらがゲル状の美容液にすべて凝縮されているので乾燥肌に悩む女性には非常に大きな効果が期待できます。
洗顔後にオールインワンゲルを使えばお肌にぐんぐん潤い成分が浸透していくので、あっという間にもっちりとした潤い肌を手に入れることができます。
乾燥肌に非常によく馴染むので使った後のお肌にはべとつき感などは一切残らないのが特徴です。さらっとした肌でありながら皮膚の内側にはしっかり高保湿成分が浸透しているので長時間の保湿効果があるのが嬉しいポイントです。
伸びが良く少量でもしっかりケアできるのでコスパが良い
オールインワンゲルは、水分をたっぷりと含んだゲルです。ですから指先にほんの少量のパール大程度の分量に乗せてお肌になじませて最後にハンドプレスしてあげるだけで、顔全体をしっとりとさせる効果があります。
オールインワンゲル自体は200グラム程度とか100グラム程度という一見非常に少量で1万円前後という高額コスメだと考えられがちですが、一つの容器で朝晩のスキンケアに使ったとしても、たっぷり2ヶ月前後長持ちすることが多いのです。
またローションや乳液、美容液、パックなど別々に購入することを考えればオールインワンゲルは全てが入っているので実は最もコスパが良いと言えるのです。経済的で、しかも乾燥肌をしっかりケアしてくれるので最強コスメではないでしょうか。
オールインワンゲルの目立ったデメリットは無い
最後にオールインワンゲルのデメリットについてですが、メリットは数多くありますが普通に考えてみてもオールインワンのデメリットはほとんど無いことに気づきます。強いて一つあげるとすれば、オールインワンゲルもメーカーによって品質が様々です。
クオリティの差もありますし、値段的にも手頃なプチプラのものから高級なタイプまでありますが、値段で決めるのではなくあくまでも実際に自分の肌に使ってみないことには効果の出方はわかりません。ですから本当に納得できるオールインワンゲルに出会うまでは、いろいろな製品をお試ししてみることをおすすめします。
しわ、しみに同時に効果がある栄養素はビタミンC、コラーゲン
美肌に効果がある栄養といえばビタミンC、コラーゲンが知られていますがこの2つともが、保湿にも美白にも効果があるんです。相乗効果といえる関係なのですが、ビタミンCはメラニンを還元させる美白効果がありコラーゲンを増やす働きもあるので肌のハリアップに役立ちます。
コラーゲンもお肌の乾燥を防ぐためにターンオーバーを正常化してメラニンが早く皮膚外に排出されることにつながります。この2つの成分を一緒に取れれば美白もしわ予防も効果が出やすくなりますよ。
乾燥肌を改善すると、しわだけでなくシミ予防にもなる
スキンケアの時短になって、コスメ代の節約もできるオールインワンゲル。洗顔後のスキンケアはとにかくスピード勝負ですから、ひとつで全ての保湿&美白ケアができるなら便利ですよね。
オールインワンゲルは短時間ですべてのケアができるので、肌に触れる回数も少なくなりますから肌トラブルを減らすことができます。乾燥肌、敏感肌などお肌に悩みがある方や30代後半以降の年齢肌で小じわ、たるみが出てきた場合にもおすすめの基礎化粧品です。
乾燥肌にオールインワンゲルが良い理由
洗顔直後というのは、お肌の水分を閉じ込める役割を果たす皮脂が洗い流されていて、肌の水分が蒸発しやすい状態になっています。そんな無防備なお肌には、とにかく急いで潤いと油分を与え、お肌を乾燥から守らないといけません。
化粧水をつけて、美容液をつけて、乳液をつけて、時にはクリームを塗ってと、ケアが終わるまでに何分掛かかるでしょうか。かと言って雑につけたのでは、十分な潤いを与えられないばかりか、お肌に余分なストレスを与えてしまいます。
その点オールインワンゲルなら、肌に水分を与えると同時に油分で包み込むため、お肌の水分の蒸発を最小限に食い止める事ができるんですね。
プチプラのオールインワンゲルが向かない人がいる
一般的には大きく分けてオールインワンゲルが向いている人と向かない人がいるとされています。しかし、これは保湿効果の期待できない1000円程度の低品質なプチプラなオールインワンゲル限定のことです。安いオールインワンは、美容成分が配合されてはいても濃度が低くて効果が見込めない場合が多いからです。
敏感肌でも影響のない無添加で肌荒れを防ぐ保湿成分(セラミド、スクワランなど)を一定分量配合しているちゃんとしたオールインワンゲルは関係ない話になります。
- 手足のかさつきや踵のひび割れが起こりやすい
- 乾燥すると目や口元に小じわができやすい
- 血圧が低めで冷え性
- 肌がかゆくなりやすい
上記のタイプは皮脂の分泌量が少なく、水分の蒸発が激しくて乾燥してしまうタイプなので、全般的にオールインワンゲルが向いています。
- 慢性的にストレスを感じている
- 生活リズムが不規則
- 食事の栄養バランスが悪い
- 喫煙をしている
上記のタイプはお肌の保湿因子が不足していて、肌に水分を蓄える力の弱いタイプなので、保湿力の低いオールインワンゲルは不向きです。シミ、しわが気になるのならセラミドを高配合したような高保湿オールインワンを選ぶようにしましょう。
美白スキンケアとシミ予防になる生活習慣
透明感のある白い肌は本当に美しいですよね。そんな肌を手に入れるには、どのようなお手入れや生活習慣が効果的なのでしょう?
シミの原因とメカニズム
シミの原因、それは、外部からの刺激 です。刺激のひとつとなる紫外線を浴びるとその刺激から自らを守ろうと、肌は奥深くでメラニンを生成します。肌はターンオーバーを繰り返しているため、メラニン色素は分裂を繰り返しながら肌表面にむかって少しづつ押し上げられていき、肌表面までくると黒ずんでみえるようになります。
そして、なんらかの原因で、ターンオーバーが行られるサイクルが乱れ、遅くなると黒色メラニンは皮膚のなかにとどまってしまうことに。排出されないで残ってしまった黒色メラニンが蓄積され、色素沈着を起こすと、シミとなってしまうのです。
シミ予防のための毎日のスキンケア
紫外線以外にも 外部からの刺激 となり得るもの、それが、スキンケアやメイクの際の 肌への摩擦 です。美意識の高い方ほど、お手入れやメイクが入念になりますが、その際の摩擦には充分に気をつけないといけません。
クレンジングの際に、ごしごし洗いをしたり、マッサージも肌表面をこするようにしてしまうと逆効果。メイクの際にも、パフやブラシでこするようなメイクの仕方は肌のダメージにつながります。
マッサージの際には、クリームやオイルをつけて、すべりをよくしたり、メイクの際にも、こするのではなくのせるように、そして、ブラシやパフはご自身の肌にあった質感のものを選ぶのがいいでしょう。
365日、いつでもどこでも紫外線対策
シミの原因となる肌への刺激、紫外線を防ぐためには、日焼け止めの使用が欠かせません。SPFの数値だけでなく、PAの+の数もきちんとチェックして、しわやたるみの原因となるUV-Aからもしっかり肌を守りましょう。毎朝のスキンケアの際に必ず日焼け止めを使うようにして、習慣化するのが一番です。
紫外線は日差しの強いときだけではなく、量は違えども1年中降り注いでいるので、日焼け止めは1年中使用するのがおすすめです。室内でも窓際などは要注意。
また、紫外線対策は全身に対して必要なことも忘れてはいけません。目から入ってくる紫外線は脳を疲れさせ、全身の日焼けを引き起こすので、日焼け止めは顔や首だけでなく、全身に塗り、日傘、サングラス、帽子を使うこともとても大切です。
シミ対策スキンケア
先手必勝となるシミ対策は、毎日のお手入れがとても大切です。美白ラインの基礎化粧品はいろいろなメーカーからでています。それぞれが研究を重ねて、セットでの効果を見極めてだしているので、セットで使い続けるのがいいですね。
日焼け止めも美白ラインの化粧品も使っているけれども、日焼けをしてしまう…という方は、肌の水分量が充分でなく、肌が乾燥している場合があります。たっぷりの化粧水で肌をしっかりと保湿すると同時に、水をこまめにたくさん飲むようにして、身体の奥からの水分補給をし、真のうるおいを確保しましょう。
美肌には質の良い睡眠が必要
紫外線対策やスキンケアのほか、シミや美肌、そして健康にもとても大切なのが充分な睡眠です。肌は4層構造になっており、新しく生まれた細胞が表面に押し上げられながら表面まで上がり、自然にはがれ落ちるようになっています。
肌は常にこの「ターンオーバー」を繰り返してきれいな肌に戻ろうとします。ターンオーバーを健康的に保つのに必要なのが、深い睡眠。眠りはじめの3時間ほどに深く眠れると成長ホルモンがたくさん分泌されて、細胞分裂が活発に行われ、ターンオーバーを助けてくれるのです。毎日の深い眠りは、内側から輝く美肌をもたらしてくれます。
足りない栄養はサプリで補給する
睡眠とともに、シミ対策や美肌に大切なのが、肌に必要な栄養をしっかりととりいれること。シミ対策用のサプリを飲んだり、健やかな肌を保つのに必要な以下のような栄養素をサプリや食べ物から積極的にとることで、身体の内側から紫外線に負けない健康な身体をつくっていくのも大切なことですね。
- ビタミンC:ビタミンEとともに働きコラーゲンをつくり保つ
- ビタミンB2:肌の新陳代謝を促進
- ビタミンB6:皮膚の再生を促進
- ビタミンE:ビタミンCとともに働きコラーゲンをつくり保つ
シミ、しわを予防できる肌を傷めないクレンジング方法
せっかく肌にいいオールインワンを使っていても、洗顔方法に誤りがあれば美容効果はマイナスになってしまいます。シミ、しわを予防するためにメイク後のクレンジングはちゃんと毛穴の奥まで汚れを取りながらも、お肌に負担がない必要があります。
メイクを落とすためのクレンジングは、種類によって洗浄力が異なります。一番強いオイルタイプから、クリーム、ジェル、ミルク、ローションと洗浄力が弱くなります。汚れをしっかり落とすには、オイルタイプを使っておけばいいのか、というとそうではありません。
クレンジングオイルは、余分な皮脂とメイクアップを落としていきますが、肌に必要な皮脂も落としていってしまいます。そのため、肌の油分が不足して肌が乾燥している人や、空気が乾燥している季節に、クレンジングオイルを使用するのは控えた方がよいです。正しいクレンジングの使い方によってエイジングケアをしていきましょう。
年齢+メイクの濃さを考慮して
年齢と共に、皮脂分泌量は少なくなってきますので、肌質にあったクレンジングを選ぶことが大切です。選び方の基準としては、メイクの濃さがあります。アイメイクをばっちりした場合は、オイルタイプでないと、しっかりメイクを落とすことができません。
それ程濃くはないけれど、ある程度メイクをしている場合は、クリームタイプやジェルタイプでも十分に落とすことができます。また、BBクリームやCCクリームを塗っている程度であれば、ローションタイプで十分です。そして、クレンジングでメイクを落とした後の洗顔で、落としきれていないメイク汚れや、余分な皮脂を洗い流していきます。
危険な拭き取りタイプ
拭き取りタイプのクレンジングは、拭き取る時に肌に摩擦を起こして、肌に負担をかけてしまいます。使用する場合は、毎日使うのではなく、疲れている時やアイメイクを丁寧に落としたい時などに留めておきましょう。
毎日、拭き取りタイプを使っていると、目の周りに色素沈着が出来やすくなりますので気を付ける必要があります。
入浴中のクレンジングは特にお湯温度に注意
入浴中に、メイクを落とすとお風呂場のスチーム効果によって、メイクや顔の皮脂汚れが浮き出やすくなります。それに、血行も良くなっているので、メイクとクレンジングの馴染みが良くなって落としやすくなります。
しかし、クレンジングを洗い流す時に、熱いお湯を使って洗い流すと必要な皮脂まで落ちて肌が乾燥してしまいます。洗い流す際は、人肌のぬるま湯で洗い流すようにしましょう。
首や腕に塗った日焼け止めも忘れずに
普通に洗面台でメイクを落とす場合は、手にクレンジングオイルを乗せた時に、手の温度でクレンジングを温めてから使うと馴染みやすくなります。それから、日焼け止めを首や腕などに塗った時も、忘れずにクレンジングを使って日焼け止めを落としましょう。
紫外線吸収剤というもので、紫外線を防止している上に、ウォータープルーフで落ちにくくしてありますので、肌に残ったままだと折角、紫外線を予防しても肌に負担をかけることになってしまいます。
首は、顔と同様皮膚が薄いので、くすみやシワ、弛みになりやすい箇所です。入浴時に、体と一緒にタオルでゴシゴシ洗うのはNGです。首は、年齢が出やすい箇所なので、首も顔の一部としてケアしましょう。
摩擦が起きないよう適量を使用する
クレンジングの種類にもよりますが、1回に使用するクレンジングの量が少ないと、メイクと肌の摩擦が増えて肌の負担になってしまいます。なので、高かったからといって少量づつ使ったりするのではなく、適量を使用しましょう。
目元周りは、皮膚が薄いので、あまり力を入れずに優しく撫でるように行います。リンパの流れに沿ってクレンジングを馴染ませていくと、老廃物が排出されて顔をスッキリさせることができます。
シミ、しわに効くオールインワンの全成分
シミウス 薬用ホワイトニングリフトケアジェルの全成分
[有効成分]グリチルリチン酸ジカリウム、プラセンタエキス(1) [その他]精製水、1.3-ブチレングリコール、濃グリセリン、プロピレングリコール、1.2-ペンタンジオール、水溶性コラーゲン液、シコンエキス、サクラ葉抽出液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アルニカエキス、シナノキエキス、スギナエキス、オトギリソウエキス、セージエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイエキス、カモミラエキス(1)、トウキンセンカエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、カリボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル重合体、水酸化カリウム、パラオキシ安息香酸メチル、フェノキシエタノール、エタノール、青1、赤106、香料
薬用Wオールインワンジェル ピュアメイジングの全成分
[有効成分]プラセンタエキス、アラントイン [その他]アルニカエキス、アトギリソウエキス、加水分解シルク液、カモミラエキス、シナノキエキス、スギナエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、トウキンセンカエキス、油溶性コラーゲン液、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、アルブチン、グリセリン、コメヌカスフィンゴ糖脂質、スクワラン、トレハロース、水素添加卵黄レシチン、卵黄リゾホスファチジルコン、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、精製水、フェノキシエタノール、香料
美白オールインワンジェル シミトリーの全成分
[有効成分]アルブチン [その他]フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3−O−エチルスコルビン酸、ユキノシタエキス、マロニエエキス、ヒトラ2−ヘキシルデカン酸アスコルビル、シア脂、カンゾウフラボノイド、N−ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、トリイソステリアン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ブチレングリコール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール
肌ナチュール ホワイトエッセンスの全成分
[有効成分]トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム [その他]精製水、二酸化炭素、コメ発酵液、アロエエキス、オクラエキスサクラ葉抽出液、大豆エキス、茶エキス-1、ヘチマエキス、リンゴエキス、ひまわり油、サクシニルアテロコラーゲン液、LPG、ビタミンCテトライソパルミテート、ヒアルロン酸、Na-2、プラセンタエキス、ウマスフィンゴ脂質、パールカルクエキス、水解シルク液、加水分解ヒアルロン酸、濃グリセリン、ペンチレングリコール、BG、無水エタノール、DPG、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、エチル硫酸ラノリン脂肪酸、アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム液、フェノキシエタノール、POE水添ヒマシ油、キサンタンガム、香料